アルバイトを同時に2つ以上行う掛け持ちアルバイト。掛け持ちをすることで多額のお金を稼ぐことができますが、スケジュール管理や体力的にきついというデメリットもあります。
しかし、違う職場を経験することで新たな経験や出会いがあり刺激になるといったメリットもありますし、組み合わせ方によってキツさを抑えて働くことも可能です。
掛け持ちバイトの上手な選び方
実際に大学生でありながら掛け持ちバイトをしている方も多いですから、そういった人たちの働き方をマネすると上手にバランスの取れた働き方ができますよ。
- サブバイトは時間に融通が利きやすいものを選ぶ
- 同じ職種のバイトを選ぶ
- 短期アルバイトで重点的に稼ぐのもあり
サブバイトを長期にして両立させるのか?、短期アルバイトで週末に上手に稼いでいくか?どちらを選ぶにしても、上記のポイントを抑えて働いている掛け持ちアルバイターは多いです。
特にサブバイトは時間に融通が利きやすいものでないとメインバイトや学業に悪影響を与えてしまうので、重点的に選んだり、面接の際に掛け持ちアルバイトであることを事前に伝えておきましょう。
「掛け持ちって言ったら採用されないんじゃない?」と不安になる方も多いかと思いますが、採用側からすれば掛け持ちアルバイトなんて珍しいことではありませんから、掛け持ちが理由で不採用ということはありません。むしろ、事前に伝えておかないとシフトを組むときにトラブルになってしまうこともあります。
しっかりと「どちらのアルバイトも手を抜かずに頑張ります」ということをアピールして面接にのぞみましょう。
長期アルバイト+長期アルバイトで掛け持ちにおすすめのバイト
長期のアルバイトを2つ以上掛け持ちする時は、スケジュール管理をしっかりとできることがポイント。アルバイトの時間がかぶったりしないようにしましょう。
1日のうちに連続してアルバイトを行う場合は、移動時間なども計算してシフトを組むこと。
アルバイトによっては10時間以上立ちっぱなしになることもあるので、体力的に大変だということも覚えておきましょう。
おすすめのアルバイト
- 飲食店
- ファストフード店
- 塾講師・家庭教師
上記のアルバイトは掛け持ちアルバイトの定番。飲食関係はサブバイトとして利用する人が多いことも採用する側が理解しているので、シフトの融通を効かせてもらいやすく「人が増える金曜・土曜だけ働く」ということも可能です。
長期アルバイト+短期アルバイトで掛け持ちにおすすめのバイト
長期のアルバイトを2つ以上掛け持ちするのが大変な場合、短期アルバイトと掛け持ちするのもアリ。短期のアルバイトとの掛け持ちはスケジュール管理がそれほど大変ではなく、体力的にも楽です。
また、短期のアルバイトは長期のアルバイトよりも稼げる場合が多いというメリットもあります。
夏にはプールの監視員のアルバイトをするなど季節に合わせたアルバイトをするのも良いでしょう。
おすすめのアルバイト
- イベントスタッフ
- プールの監視員
- 年末のおせち製造バイト
- スーパーの試食スタッフ
- 試験監督
短期アルバイトは普通のアルバイト求人情報サイトよりも、短期・単発バイトを専門的に扱っているアルバイト求人情報サイトの方が多く取り扱っているので、そちらの利用がおすすめです。
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短期・単発アルバイトなら履歴書なしで働けたり、週末をピンポイントで働くこともできるので体力的な負担を少なく続けやすいです。