シダックスやジャンボカラオケ店、JOYSOUND直営店、まねきねこ、ビッグエコー、カラオケ館など、現在ではたくさんのカラオケ店がありますよね。
一人カラオケも当たり前になりカラオケの需要は高まっているため、アルバイト求人探しにも困ることがありません。
当ページでは、カラオケアルバイトの仕事内容や「どんな人が働いているの?」「歌が苦手(または嫌い)でも大丈夫?」ということについてまとめていますので、これからカラオケアルバイトをしようかなとか投げている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
カラオケアルバイトの仕事内容 – 歌が苦手でもOK
カラオケアルバイトの仕事内容は「レジ(受付)」「調理(キッチン)」「清掃」の3つが基本。
ローテーションで様々な仕事を任されますが、男性は「調理(キッチン)」を、女性は「レジ(受付)」を任されることが多いです。
調理なんかは「料理できない」という人でも簡単に作れるレンジで温めるだけのものや、専用フライヤーで揚げて盛り付けるだけなので安心。
マニュアルもしっかりと用意されているし、最初は先輩が付いて研修を受けることができるので初めてでも問題なくこなすことができます。
また、カラオケとはいっても歌うことはありませんので「歌が苦手」「音楽を聴かない」という方でも問題なく働くことができます。
時給やシフトに魅かれて興味を持った人でもカラオケバイトをしている人は多いです。
髪色は茶髪OK、金髪NG。ピアスは小さめならOK
働くときの服装は無料で用意されるので、自分で用意する必要はありません。大学生だと髪の毛を染めている人も多いかと思いますが、茶髪はOKでも金髪はNGです。
やはり、カラオケとはいえ接客業ですし、お客さんの中には見た目を気にする人も多いですので、企業的にも悪目立ちしやすい髪の毛の色をしている人は雇わない傾向にあります。
ただ、こちらも店舗によっても違いがありますので、もし派手な髪色で働きたいのであれば、実際にそういった髪の毛で働いている店員がいる店舗に応募するのがいいでしょう。
ピアスは小さめで目立たないものであればOKとしている店舗が多いです。
しかし、こちらも着けてない方が無難で印象もよくなるので、面接のときは特に外して行った方が受かりやすくなります。
働いている人は元気で活発な人が多い
結局アルバイトは職種よりも「一緒に働く人」が重要ですよね。人によっては「深夜はヤンキーみたいな人しかいなんいじゃ?」と不安になる方もいるようですが、決してそんなことはありません。
ただ、どちらかというと元気で活発な人が多いというのは事実です。悪ふざけが過ぎるということではありませんが、音楽が好きだったり友人とワイワイ騒ぐのが好きという方が多いです。逆に「一人で作業をしたい」「仕事以外は関わりたくない」という場合はあまりおすすめできません。
面接でも「自分はどちらかというとアクティブです!」という風にアピールすることができれば、採用されやすくなりますよ。