スーパーなどの品出しアルバイトはコミュ障の人に人気のアルバイト。仕事自体はほとんど他人とかかわることなく働け、作業は単純で楽、時給もそこそこ高いという好条件で働けるのが人気の理由です。
品出しとは?具体的な仕事内容
勤務する場所によっても違いますが、一般的には指定された商品を時間以内に棚に並べるのが品出しの仕事内容です。
たとえば「スーパーで飲み物の棚にペットボトルを並べていく」といった感じです。
男性の場合は商品が詰まったダンボールごと持ち上げたり、8kgぐらいあるお米を持ち上げたりするので体力的にキツイ場面はありますが、身体にダメージがでるほどの作業量はないので学校との両立は難しくありません。
女性の場合は、比較的軽いものの品出しを任せられるので、体力に自信がなくても問題ありません。
勤務時間は「朝8時~11時まで」というようように決められており、時間内に指定された品出しをする必要があります。
タイムカードで勤務時間を記録しているので、ダラダラ働くことはできません。しかし、早く終わってしまえば終業時間まで何もしなくてもいいので、効率化してテキパキと終わらせてしまうのもありです。
品出しの時間帯は「朝」か「夜」のみ。昼はお客さんが多いですし、商品補充の際に通路をふさいでしまうので、営業時間外やお客さんの少ない時間に行います。
大学生なら授業とかぶらないので、ありがたいですよね。
覚えることが少なくて楽。初めてのアルバイトにもピッタリ
商品を並べたり、補充したり、奥にある商品を前に出したりと仕事内容が非常に単純なので、他のアルバイトと比べてかなり楽です。
初めてのアルバイトにもおすすめ。また「品出しからレジに回される」なんてこともなく、純粋に品出しだけをしていることができます。